小久保監督
今回のWBCで、侍ジャパンは実に健闘したと思う。2-1で惜しくもアメリカに負けたが、ベスト4まで行って、いい試合だったと思う。
小久保監督は、2013年10月から侍ジャパンを率いてきたが、今回任期満了で退任するとのこと。勝っていれば、東京オリンピックまで続投したのではないかと、残念だ。
現役選手を引退した後、国内チームの監督を経験せず、この侍ジャパンの監督という大役を任されたのは、やはり人望が厚かったのだろう。
今回の侍ジャパンは、メジャーリーガーは、青木選手一人というメンバーで、ここまでの成績を残したのはすごいことだと思う。
「負けの責任はすべて俺がとる」「選手は責められない」との監督のコメントが新聞に載っていた。退任は残念だが仕方がないのだろう。いろいろと批判もあったが、監督のもと一つにまとまったいいチームだったと思う。
小久保さんご苦労様でした。しかし、まだまだ40代と若い、これから先、またどこかの監督に就任して活躍されることと思います。応援しています。
侍ジャパンの選手の皆さんもお疲れさまでした。次は3/31からペナントレースが始まります。それぞれのチームでの活躍を楽しみにしています。
2017年03月23日 (木)
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