床屋な毎日

　 自分にとって、レンタルDVD屋さんは、宝の山だ。観たい映画や聴きたい音楽がいっぱいある。 　ワクワクする場所です。 　好きな外国の俳優に、ロバート・デ・ニーロがいます。デニーロの「タクシードライバー」は出世作ですが、久しぶりに休みの日に2回観ました。 　若いデニーロもカッコいいです。若い孤独感がにじみ出てていい。あの頃、自分が大スターになるなんて、思っていたんだろうか？大きな夢を持っていたのかな。 　 　1975年の古い映画ですが、若い人にも観てもらいたいです。 　今は圧倒的な貫禄のあるオジイサン。今もカッコいいです。 　さあ、仕事に精出して、また休みの日にDVD屋さんに行きますか…。 　　　　　　

　 これが歳をとったということなのか？ 　最近、中学や高校の頃に聴いていた音楽や、見ていた映画が妙に懐かしく、恋しい。 　あの頃の音楽や映画に触れると、身体の内から力が湧いてくるような気がする。 　自分の頃は、ブルース・リーだったり、フォークだったりするんですけど…。 　だからＤＶＤを借りるのが楽しくて楽しくて。 　そんな経験ありませんか？　 　あの頃の髪型は、リーゼントや長髪やアフロで、今とはかなり違いました。 　自分も以前、アフロにしていたこともありました。でも今はもう髪が少なくて…。 　もう一度、気持ちを奮い立たせて仕事、がんばります。 　台風19号も過ぎたことだし。